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INTERIVEW
06
江戸川区で
トップクラスの技術力を
有する会社に成長。
QUESTION.1
細田組に入社したわけ
当時の細田組の営業部長から誘われ、やりがいのある仕事ができると思い、いわゆるヘッドハンティングで入社しました。同じように入社した先輩がいたので心強かったですが、当時の土木部は発展途上であったため、不安もありました。そこから35年間、公共工事の現場代理人として土木一筋で頑張ってきました。入社してすぐに江戸川区総合レクレーション公園工事に5年ほど関わり、それから10年間、市原市ちはら台造成工事を担当。その後は江戸川区、東京都、首都高速道路公団等、多種の工事を担当しました。今では河川工事においては、江戸川区でトップクラスの工事実績・技術力を有する会社に成長しました。
QUESTION.2
仕事内容とやりがい
土木部は公共工事を受注することから始まりますが、落札するのがまず大変で、年間20本の入札に参加して1割受注できるかどうかが現実です。実際に請け負う際の実行予算を組み立て、入札すべきかどうかを判断します。たとえば河川工事や港湾工事の仮設工事は、重仮設構造物を得意とする工事部の職人とともに取り組めるので、とてもやりやすい工事だと言えます。そんな細田組の仕事のやりがいは、目に見える形で残り、住民の皆さんに喜んでいただけること。細田組で初めて担当した江戸川区総合リクレーション公園案件では、開園式に家族を連れて行った思い出があります。
QUESTION.3
これから取り組みたいこと
受注したら土木部の職員が所長となり現場を動かしていくのですが、現場がまとまって仕事ができるよう、現場の所長をサポートしていくことが私の役割です。現場の所長に対して役所とのコミュニケーションの取り方や技術的な面でのアドバイスをしています。工事受注の本数を維持していくこと、若い職員が早く一人前の主任技術者になれるように教育していくこと、そして私の後継者を見つけることが今後の目標です。

平田 茂康

Shigeyasu Hirata

取締役 土木部長 1989年入社

細田組一の古株。土木部の部長を務める。夫婦でキャンプに行くなどアクティブな日常を過ごす。一番の楽しみは孫と遊ぶこと。

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