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INTERIVEW
02
現場を止めないように
日々努力し、
地元に貢献したい。
QUESTION.1
細田組に入社したわけ
30歳で建設業界に入り、以前の会社では外構・舗装工事をしていましたが、コロナの影響で会社を退職。どうせなら施工管理を通じて生まれ育った地元に貢献したいという思いから、細田組に入社しました。自宅のある市川市から通いやすい距離にあるのも魅力でした。建設業界にはまだまだブラックな会社もある中、残業代もちゃんと出て、社員旅行などのイベントも充実しています。また社内報を作るなど、社員同士のコミュニケーションを図り、会社としてしっかりしているところが安心して働ける理由のひとつでもあります。
QUESTION.2
仕事内容とやりがい
これまで新中川の護岸工事、新左近川水門の撤去工事を担当しました。新左近川水門は小さい頃から釣りをしていた思い入れのある場所でもあり、とてもやりがいがありました。現在は、江戸川区の発注工事に先輩と一緒に入り、旧江戸川の護岸工事を担当してサイクリングロードをつくるなど、周囲の追加工事を行っています。基準高を出してコンクリートの打設準備をしたり、役所に提出する工事写真を撮影して図面通りできているかチェックしたり、職人さんに細かい指示をしています。地元に貢献できる仕事なので、工事が無事に完了したときは、他の仕事では味わえない達成感があります。
QUESTION.3
これから取り組みたいこと
大切にしているのは「現場を止めない」ことです。図面と現場の整合性が取れないような場合でも、発注者にすぐに相談して問題解決を図るようにしています。心配性なのでいつもドキドキしながら仕事をしていて、何事もなく一日が終わるとホッとします。今後の目標はたくさんの現場経験を積み、先輩のような所長になること。先んじで問題点を探してサクサク仕事を進めていて、安全かつ効率よく仕事を進めるのに頭を使っている方で、憧れがあります。

須鎌 弘州

Koushu Sugama

土木部 2022年入社

生まれ育った地元に貢献したいという思いから転職し、土木部に所属。毎日朝ごはんやお弁当を自分でつくり、休日は子供と公園で遊ぶ子煩悩なパパ。

HOSODAGUMI

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